私たちを見てください

こんばんは。

今日は年に一度の行政書士試験でした。

静岡県では、昨年度から三島市で試験が行われています。

受験生の皆様、おつかれさまでした。

今日はひさびさにゆっくり寝てくださいね!!


さて、昨日私は浅草橋で行われた「難病・慢性疾患全国フォーラム2014」に参加してまいりました。

全国フォーラムということで北海道や沖縄からも多くの方が参加されていました。

 

様々な分野の話、様々な立場の人たちの話、いろんな視点があってとても充実したものでした。

紹介したいことが多すぎて、長くなったらすみません。
もしかしたら連載になるかも!?

 

 

 

私が一番関心を持っている分野というのが、「難病患者の就労」です。

見た目で病気だと分からない私たち難病患者、また、「難病」という言葉。

就労に関してとにかく悩んでいる患者は多いです。

 

フォーラムではクローン病患者の方が思いを訴えてくださいました。

ものすごく心に響いたので紹介させてください。

 

ある和尚さんに

「病気になっても病人にはなるなよ」

と言われたそうです。

この言葉に私自身もハッとしました。

その患者さんはその意味を考え、行き着いたところが

「難病になっても生活者であろう」

というところだそうです。

「生活者」というのは「社会に関わっている人」だと思います。

 

私が病気を抱えるようになってずっと心に引っかかってきたのはここです。

いきなり社会から排除された気持ちになったこと、周りの友達において行かれる感じ・・・すべてがこういうことだったのです。

 

難病患者の就労が困難であるのは残念ながら今の現状です。

見た目に分からないので病気を隠して就職する方もいるようです。

 

悲しいことに「偏見」もあります。

おそらく「偏見」はやろうとしてやるのではありません。

雇用主の立場として「難病患者」と「健常者」どっちを雇う?

健常者を選んだら偏見だ、と言われたら雇用主も困ってしまいますよね。

 


昨日のお話にあったのは、「難病への理解のないこと」

「難病の従業員がいたら困る」ってじゃあ何に困るの?

現在の医学では難病患者でも薬のコントロールにより健常者と同じような生活を送れる方がたくさんいます。

周りの人と同じように働くことはできます。

ほんのちょっと、通院の時間がほしい、健常者が風邪をひくのと同じように少し体調のすぐれないときがある、そこの配慮をお願いします、というお話でした。

もうひとつ、同じ患者さんの話で心に残ったお話があります。

雇用主さんから見て、「よく働く人ってどんな人?」

というお話です。

「働く意欲がある人」ですよね。

難病をもっているけれど、働く意欲をもって面接に来ています。

勇気をもって、正直に病気のことを口にして、働こうとしています。


 

ただ単に「難病をもっている」とひとくくりにしてしまうことが「偏見」につながります。

「難病患者」であることはもちろんですが、私たちはひとりひとりの人間です。

私たちひとりひとりを見てください。

 

私を見てください。

私は難病患者ですが、健常者よりも笑顔でいようと思っています。

誰よりも元気でいようと思っています。

見てわかるとおり元気です。


患者自身の訴えは本当に心に響きました。

私もどんどん訴えていきたいです。

そして、病気のことも私のことも知ってもらいたいという気持ちが余計に強くなりました。


今日はこのへんで。


「ごめんね青春」見ていました。

みしまるくん大活躍!!

 


 

 

 

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      静岡県行政書士会所属

      登録番号 11092076

      申請取次行政書士