特発性大腿骨骨頭壊死症

こんにちは。行政書士の川合です。

 

昨日お会いしたある税理士の先生から、浜名湖競艇の松下一也選手のお話を伺いました。

松下選手は「大腿骨骨頭壊死症」にかかり、1年半ほど競走から離れていましたが、今年の2月に復帰し堂々と1位の成績を収められたそうです。

治療のためにひそかに仲間が協力してくれていたこと、すべてがホロリとさせられるお話でした。

 

 

さて、この「大腿骨骨頭壊死」。

実は私もこの病気にかかっています。

その名の通り、大腿骨の骨頭が壊死する病気です。

「特発性大腿骨骨頭壊死症」という名で難病指定されています。

 

私は医者ではありませんので医学の専門的なことではなく患者として分かる範囲でご紹介したいと思います。

 

これには

 

①いきなり発症

②大酒により発症

③ステロイド大量投与による発症

 

の3つが主な原因であると言われています。

 

川合さんは②でしょ~と言われてしまいそうですが、正解は③です。

 

私がこの病気になったのは今から10年前。

20歳でした。

この病気になる前に膠原病であるSLEを発症し、心タンポナーデ(心臓の周りに水が溜まって水圧で心臓が圧迫される状態)になりました。

このとき「ステロイド」を大量に投与されました。

そして現在もステロイドの治療は続いています。

おかげでなんとか一命を取り留め、現在こんなに元気に過ごしています。

 

しかし、よく効く薬には副作用がつきものです。

たくさんの副作用が出ました。

その一つが、この「大腿骨骨頭壊死症」です。

さらに私は「多発性骨頭壊死」(たしかそんな名前だったような…)というものになりました。

「大腿骨」だけではなく、あらゆる関節の骨頭が壊死する病気です。

 

「骨が壊死する…」

何度聞いても意味が分かりませんでした。

診断されたときはそんなに痛みもなく、これからどうなるのかもさっぱり分かりませんでした。

いつか潰れたらものすごい痛いんだという情報に怯えて過ごしていました。

潰れるのを防ぐために「骨切り」という手術もしました。

 

現在では「足ひきずってるね」と言われることはだいぶなくなりました。

しかし運動嫌いの私がリハビリをサボった代償はいくつか出ています。

 

松下選手はおそらく相当厳しいリハビリをされたのだと思います。

大きな病気を抱えた時に負けるものかと前向きになることは難しいことです。

 

しかし、支えてくれる仲間がいること、今まで見えなかった大事なことが見えてくることは本当にたくさんあります。

キレイ事ではなく、本当にそう感じます。

 

病気に関する専門的なことは、お医者さんに聞いたり、本を調べたりしていただきたいです。

本には載ってないこと、一患者である私が伝えていけることがあれば、それは必要としている方にどんどん伝えていきたいと思っています。

 

今日はこんな紹介をさせていただきました。

これからもどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

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      静岡県行政書士会所属

      登録番号 11092076

      申請取次行政書士